ａｒｕｋａｋａｔの活字中毒記

『ビター･ブラッド』雫井脩介

雫井脩介さんも、今のところハズレがない。なんとも嬉しい限り。

『関ヶ原（上・中・下）』司馬遼太郎

関ヶ原の戦いのみを取り上げた作品は、これが初めてだったりします。

『いっぽん桜』山本一力

山本一力さんは、今のところハズレなし。素晴しい。

『小説 直江兼続』童門冬二

相変わらずの上杉家好きなんです・・。

『悪人』吉田修一

かなり前に読んだことのある作家さんです。が、あまりいい印象はない・・

『サクリファイス』近藤文恵

自転車ロードレースの世界が舞台の小説、ってだけで買うなんてアホだな・・。とよく思う。でも読んでみたくなる。

『死亡推定時刻』朔立木

書店員のオススメコメントで、買ってみた。

『ミハスの落日』貫井徳郎

どんな内容かも確認せず、作者買い。

『博士の愛した数式』小川洋子

またまた初めて読む作家さんです。ベストセラーですねぇ・・今頃ですが。

『Q&A』恩田陸

質問とその答え（Q&A)だけで構成された、ホラーのようなミステリーのような作品です。