ａｒｕｋａｋａｔの活字中毒記

『岳（ガク）』石塚真一

「サバイバル登山家」の勢いのまま、山モノのマンガを読んでみる。

『100万回のコンチクショー』野口健

野口健さん、熱い人です。ヤンチャです。

『動機』横山秀夫

初の横山さんです。かなり楽しみしていて・・・

『シェエラザード』浅田次郎

久しぶりの浅田次郎さんです（このブログでは初）。大満足の大作。

『密謀』（上下巻）藤沢周平

これは面白かった。といっても、思い入れも込みで、ということになるか・・。

『用心棒月日抄』藤沢周平

フリーランサーな私。世が江戸なら、それは用心棒に近い？

『漆の実のみのる国』藤沢周平

いい作品です。読んだおかげで米沢まで行きましたから・・・。

『逆軍の旗』藤沢周平

時代小説ではなく、歴史小説（事実に基づいている）で、短編集。

『隠し剣 秋風抄』藤沢周平

隠し剣 秋風抄。『武士の一分』の原作である、「盲目剣谺返し」が収録されている短編集です。

『蝉しぐれ』藤沢周平

日本一周中、最大の収穫？と言っても過言ではない、「俺、時代小説も読めるやん」という事実。