『新史 太閤記（上・下巻）』司馬遼太郎

戦国時代関連の作品、読みすぎたかもしれない・・・

太閤・豊臣秀吉の立身出世物語。

内容はここで語るまでもなく、史実に基づいて構成されている・・はずです。

しかし、いろいろと秀吉に絡む作品をあまり期間を空けないまま読んでいるので、どうも飽きたような感じで・・・。

いや、問題はそこではなく、私個人として秀吉があまり好きではないことか・・。明智光秀が好きだったりします（読んだ作品のイメージで、ですが）。

いわゆる、こういった「定番作品」は、他の作品を読む前に読んでおくべきなんでしょうね・・。

それにしても、amazonの評価高いな・・。