野口健さん、熱い人です。ヤンチャです。
野口さんについては、一般的なことしか知らなかったのですが、何か自分が求めるモノをやっている人だと思い、読んでみることに。
大陸登山最年少記録を狙うまでの少年時代から、清掃登山活動を始める動機やその活動を、自分の感情を中心に書かれているエッセイです。
読んでいて、「この人、ムチャクチャやなぁ・・」なんて思ったりもします。それくらい、エネルギッシュ?な人なんでしょう。
自分の志を貫いている人の言葉は、活動分野を問わず打たれるものがある。やはり自分の意思・・。毎回、言葉に打たれつつもその大きさから自分の小ささを認識してしまう。
しょうがない、どこかの芸人さんじゃないけど「小さなことからコツコツと」やるしかないか。
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