定期的に、山本一力さん。
読み始め、なんか入り込めなくて苦労しました・・・
が、途中から面白くなってきて段々と引き込まれました。
男と男の約束、がメインテーマみたいな感じです。渡世人と老舗の主人、主人と内儀、主人と渡世人と番頭頭、まぁいろいろな関係が強い繋がりを持っていて、泣かせます(泣きませんけど)。
ん~、でもなんか、登場人物が最後どうなったかとか、そーゆーのがあまりにも少ない感じが・・。なんか使い捨てキャラみたいなのが多すぎて、そのへんがチョット・・。
それは物語の本筋と関係ないか。
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