高田純次という人は・・・
いやもう、最高です。
先日、私が尊敬する植木等さんが亡くなられてしまいました(スーダラ系なら4,5曲は歌えます)。植木さんは、キャラクターを演じていた真面目な人ですが、高田純次さんは・・・真面目なんでしょうけど、適当です。いえ、テキトウです。
しかし、この本は「高田純次」の著作とは言えませんね。和田秀樹著です。
★3つなのは、私が単に高田純次好きだから、という感じです。関根勉や小堺一機は苦手なんですけど・・・。高田ワールドに浸ることはある程度できます、和田氏による解説は、高田発言から「もっともらしいことを学びたい人」にはオススメできると思います。といっても、これは解釈次第なので「高田純次≠和田秀樹解説」だと思います。
ちゃんと、本人が書いた本を読んでみようか・・・。
しかし、この内容・ボリュームで700円とは・・、新書って儲かりそうやなぁ。
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