このブログ初の新書。たまーに読みます、新書。息抜きには悪くない。
しかしまぁ、新書ブームは相変わらず続いているようです。ポイントは、「とにかく目を引くタイトル」。といったところでしょうかね。
ま、値段的にも(ってそれほど安くはない)ボリューム的にも、なんとなく買うにはちょうどいいのが新書。なんで”新書”というのか・・・、知らん。調べる気もなし。
私は、とにかく天邪鬼な性格。「ホントのとこ、どうなのよ」みたいなことは興味津々。はっきりいって、下衆。面白そうだったら、もう引き返せない。新書のタイトルにつられやすい正確なので、新書コーナーは極力通過するだけにしている。しかし、レジ前ポジションに負けてしまい、なぜか奄美大島でこの本を買った。
読んだのは北海道。
その輸送費・・・、ついでなので\0。
なかなか面白かった。世の出来事や定説とされていることは、所詮は仮説に過ぎない。まぁ、それはそうだな。。
「情報が氾濫している世の中なので、真実を見抜く目が・・・」なんてベタなことは言いたくもないが、日本の大手ニュースなんて出所は2箇所しかなかったり、情報を同受け取るかはとにかく大事。
同じ情報源から出てきて、枝分かれして伝わってきた情報をもって「裏づけ」としてしまったり・・・、なんとも恐ろしい。
ってなんか本の内容とはずいぶん違っているので、このへんで・・。
暇つぶしにどうぞ。ま、生きていれば暇な時間なんてそうそう無いんですが。
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